2009年06月10日
和歌山のカタスミで地下アイドルとメジャーを目指す
地下アイドル…。それは決して全国規模の人気者ではない女の子たち。
ネットアイドル、テレビ/ラジオ等大手メディアに出ないライブアイドル。あるものはいつかメジャーの大舞台に立つ事を夢見、またある者は意固地といっても良い程のポリシーであえてマイナーな路線を貫く。そういった「知る人ぞ知る」女の子ちゃんたちの事である…。
何故かうっかりそういった人々のライブにお邪魔する機会がありました。
あんまりこの手のイベントに詳しいわけではないけども、正直、東京/大阪なんかだとこの手のイベントは多々開催されていて、目新しくもなんともないハズ。
でもそこはほれ、和歌山っつーか、地方都市開催の知名度低めイベントならではの特典が…。お客とアイドルちゃんの距離が近い近い。さっきまで舞台に上がってた女の子ちゃんがとなりにダダダッーと駆けて来て、一緒にオタ芸始めたり、普通に会話出来たり。
たぶん、こういうアイドルさんとの距離の近さというのは同じ地下アイドルイベントであっても、マイナーイベントならではの強みなんじゃないかしらん。
なんか場末のバーのミニライブ的な。きっとねらい目です。
投稿者 mozi : 00:39 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月24日
時雨殿

友人の結婚式が行われたため、有給をとって京都に行ってきた。
良い機会であるということでついでに色々と京都観光を行ったのだが、ついに行ってきました時雨殿。
時雨殿はファミリーコンピュータの任天堂が運営するアミューズメント施設で、テーマが「京都と百人一首」(ということでいいのか?)。
館内には液晶パネルが床一面に敷き詰められた部屋があり、専用ソフトが刺さったDSを使う事で色々なゲームやら音声ガイドやらに興じることができたりする。
我々の場合、その液晶パネル部屋に入ってすぐにカルタゲームが催された。
大型液晶上に表示される百人一首の中から、各人が持つDSに表示される絵柄と同じものを探し出すというゲームなのだが、これは他の観光者と一緒に対戦プレイ、という形になる。
その参加者の中にお母さんと二人できている小さい女の子が居て微笑ましい限りだったのだが、
小さい女の子と26才男性オタク(オレです)が一緒にゲームをプレイというのはなかなか難しく、普通にカルタをバシバシ取ると圧倒的に勝ってしまう。
かといって「お兄ちゃんと一緒に遊ぶか!」と初対面の幼女に声を掛けるのはとても犯罪の匂いを感じさせる気がする。お母さんも見ている事だし…。
そんな事を悩みながらプレイを続けていたらうっかり圧勝してしまった。
女の子、半泣き。ごめん、ホントにごめん。
あの時自分はどうするべきだったのか、そればかりが気にかかって正直、後の事はあまり覚えていない。
まあ、それはともかく任天堂には百人一首もいいけど、花札を全面的にプッシュしたアミューズメント施設を作ってもらいたい。やっぱり任天堂なんだし。博徒の蝋人形とかいっぱい置いてもらって京都ヤクザの心意気を見せてもらいたい。
投稿者 mozi : 20:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月14日
日本ピラミッド
これもまた結構前の話だが、広島県北部にある「葦嶽山」に行ってきた。
ここは一見何の変哲もないというか、特に名物のようなものがある山ではない。
だがしかしこの山には大きな秘密がある。
…実はこの山、「ピラミッド」なのだ。
昭和2年。酒井勝軍という、旧日本軍の軍人が中東・パレスチナ地方の視察に赴く。
酒井はユダヤ研究の第一人者として河豚計画にも影響を与えた人物であり、ユダヤ・シオニズム運動調査の一環としての視察であった。酒井はこの時エジプトにも立ち寄り、ピラミッドの偉容を目撃。よほど衝撃的だったのか帰国後、日本の超古代史の研究に没頭していく。
酒井が超古代史研究に没頭しているころ、日本では天津教という宗教集団が世間の話題を独占していた。この教団は竹内文書という神代文字で書かれた文書を所蔵しており、これには一説によると3157億年も前からの日本の歴史が記されていたという(日本にキリストの墓があるとか、ヒヒイロカネについての記述とかも掲載されていた)。酒井は早速教団にコンタクトをとる。
「おたくの文書に三角形の大きな墓の記載はありませんか?」「ああ!載ってるよ!」
…日本にピラミッドは存在する。確信を得た酒井は三角形の山を探し始めた。そして見つけた、葦嶽山を!
その後、日本が急速に軍国主義化していったり、天津教が政府に目を付けられて竹内文書の真贋が裁判にかけられたりと紆余曲折があり、酒井いわく「山頂にあった巨石(太陽石)もその流れで軍部の敵対派に爆破されてしまった。確かにあったんだよ、太陽石は!」
との事だが、真相は闇の中…。
そんないわくつきの葦嶽山だが、現在は国道で見た日本道路公団が掲げる青い看板にも「日本ピラミッド」とちゃんと書かれている程度には認められている。村おこしのための圧力とかなのかもしれないが、もしそうだとしても胡散臭さはロマンという便利な言葉で隠しつつ、利用できるものは利用する。そんな強かさを感じて頼もしい気分になったりもした。
で、実際の日本ピラミッドは…険しかった。
ハイキングコース、と名前は付けられているが途中からほとんど獣道になってしまい、軽装で登っていた自分は泣きそうになった。ところどころに存在する巨石には「獅子岩」とか「供物台」とかキャプションが付いているが、よくわからない。山自体の形も「隣の山から見ると三角形に見える」との触れ込みだったが他の山も全部三角に見えた…。
でも、あの竹内文書ゆかりの地に今立っているのだ、という妙な高揚感だけはやたらと感じたので、自分はつくづく嫌な性格だなぁと思った。
写真:山頂にあった看板。「異端邪教の類」って書いてる公共物って初めて見た。※クリックで拡大
投稿者 mozi : 23:40 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月20日
美川ムーバレー
少し前の話だが、山口県にある美川ムーバレーに行ってきた。
ムー大陸を始めとする超古代文明と、神代文字の一種であるペトログリフを全面的にフューチャー、という聞いただけで目眩がしそうな内容のテーマパーク。
施設内にはオーパーツ(レプリカ)も完備。
個人的には探偵ナイトスクープで言うところの「パラダイス」を想像していたので失礼な話ではあるが、案外しっかりした作りで驚いた。とは言っても園内にはジェットコースターも観覧車も存在しない。あるのは廃坑を利用した迷宮探検アトラクションと砂金採集体験アトラクション…という何とも香ばしい品揃え。
しかも超古代文明と神代文字である。
「太古の昔には現代人が思いもよらない高度な文明が存在していて、古代人は不思議な機械で大空を飛び回っていたんだよ!しかし行きすぎた文明は人類を…」
「な、なんだってーー!」
という、とってもキバヤシな、もしここが学会であれば異端視確実の学説を一丸となって主張しているのだ。テーマパークなのに。
「大丈夫なのかよ、このテーマパーク…」という不安ばかりが頭をよぎる。
しかし怖いモノ見たさ、という例のモチベーションを駆使して頑張りました。
で、心配ながらに行って来たのだが、メインアトラクションである廃坑再利用の迷宮探検はめっぽう面白かった。最初に流れる説明の映像は変な恐ろしさがあったが(古代メソポタミア文明は核戦争で滅んだとかなんとかマジの口調で言ってたり…)、
アトラクション自体は良い出来で、入場の際に渡されたレリーフと同じ形の紋章を洞窟内から探し出すという、ホンキのインディージョーンズ風。
小さい穴を中腰でくぐったり、レリーフを光にかざして影を照合させたりと、小学校くらいの男の子ならおおはしゃぎ間違いなし!26歳の男性もおおはしゃぎ!(私です)
もう一つのメインアトラクション、砂金取り体験も興奮すること請け合い。
砂利を敷き詰めたプール(プールかよ!)から本物の砂金をザルでこして採取するのだが、採れた砂金は戦利品として持ち帰る事ができるため、大人も子供もこぞって参加している。…正直、ギラギラの血走った目で老若男女が小さいプールに群がる様は怖かった。
そんな感じで大興奮の美川ムーバレー。
しかし一番印象に残ったのはテーマパーク内のレストランだった。
普通のハンバーグランチ等に混ざって「ムーのカツメシ」というメニューが。
カツメシってアンタ…。ムー大陸は豚カツが名物だったのだろうか…。